めげみ:ナゾノエラーオキタヨ ぎる:とりあえず、全員集まりましたね〜。では、それぞれ自己紹介をおながいします。 ぎる:あ、ミス(爆)<おながいします→お願いします SONE:オナガイされる。ソーサラー3、セージ1。 人間の男で、名前はドメニコ・ロソ。 めげみ:キャラ3体作ったのでみんなに会わせる。 シグルズ:シグルズ、だ。24 21 17 18 19 21 ファイター3 レンジャー1 シーフ1 シャーマン1 プリースト1 ばず:ニンゲンのオスでできたてほやほや。名前はレイ=ヴォーン 器用度16 敏捷度17 知力16 筋力12  生命力18 精神力16 でシャーマン3 セージ1 バード2です ぎる:スペルユーザーが結構いて嬉しいです(謎) シグルズ:シャーマンなのに盾持ってる。 シグルズ:シーフ兼プリーストなどおられると素晴らしいです>めげさん めげみ:プリーストとシーフ兼ねなきゃダメね。 待って、修正する、 ドメニコ:そのシャーマン1レベの存在意義は。>シグルズ めげみ:やべぇ、器用度1だ<プリーストキャラ シグルズ:インフラビジョン用<シャーマン1 ドメニコ:予想通りというか。 シグルズ:ウィンドボイス用でも可 めげみ:仕方ネー、金切声の能力値を流用。 ぎる:うーむ、成る程<シャーマンの意義 めげみ:装備品買うから待ってね(TT) ぎる:ういっす>めげさん ばず:装備は一般的なシャーマン。でも銀のレイピア持ってる。金もってっから(笑) シグルズ:あ、勇気ある者の盾など買ってみました。 ドメニコ:能力値は、上から14、19、20、8、16、14ね。 装備は別にどうでもいいや。ふつうの魔術師ふう。 ばず:あ、セージぢゃなくてレンジャーにしとけばよかった ばず:5000で買えるもの・・・・ シグルズ:氷晶石が丁度5000ガメルでございます。 ぎる:一撃でやれる(笑) ばず:ほほう ドメニコ:そういう方向性ですか。 めげみ:ワタシドラゴントゥースね<魔法道具 ぎる:魔昌石なら、2点のが12,3個買えますね(爆)>ばずさん<5000ガメル ぎる:はい〜。 …え?(爆)>めげ氏 シグルズ:何に使うん?<竜の牙 めげみ:秘密<何に使う ばず:むう、アイスクリスタルでいいや。自爆用に ドメニコ:自爆! シグルズ:あ、立った今装備品増やしました。 小盾とロングボウ買いました。>GM ぎる:了解です>ばずさん 純平さん ばず:あ、コントロールすぴりっろするっす。アイスクリスタルにできます? ぎる:何をコントロールするですか?>ばずさん ばず:よってるよ、おれ(笑)すぴりっろって・・・ ドメニコ:氷晶石にフラウをコントロスピするのでは。 ばず:あ、やっぱなし。普通の石にノーム。 ばず:城塞都市らしいから(マンチ) カンヌキ:シーフ3 ラーダプリースト3 19・22・21・12・17・17 カンヌキ:あんまり前衛になりたくないです。 シグルズ:大丈夫。前衛でも問題なし。俺は「勇気ある者の盾」を持っている。 君には攻撃が行かないはずだ>カンヌキ ドメニコ:なるほど。<勇気 ドメニコ:ところでカンヌキって何だ? ぎる:了解です。これで全員ですね?>ALL レイ=ヴォーン:らじゃ カンヌキ:いや、そもそも戦力になりません。武器ショートソードだけなんで。 勇気有る者の盾は買いですよねー カンヌキ:名前ッスよ>ドメニコ GM:では、始めましょうか♪ これより開始いたします〜。 GM:っと、始める前に、いくつかお願いがあります。 ・行動は【】で、周り(NPCにも)に聞こえる会話は「」で括るようお願いします。 ・申し訳ないのですが、3パーティー以上に分かれないようお願いします。  人数が少なくなると時間がやや掛かってしまう上、 メンバー構成によっては情報が集まらない可能性があります。 ・情報収集できる機会は、朝→昼 昼→夕方 夕方→夜 の3回ありまして、  1回につき一箇所の場所で情報を仕入れる、または何か行動を起こす事が出来ます。 ドメニコ:わかりやすい。 シグルズ:了解。 レイ=ヴォーン:ふむ GM:一番下のは、言うなれば蛇足ですが一応あらかじめ記しておきます。 ドメニコ:カンちゃん、シグるん、レイぽんと呼称しよう。 シグルズ:あんたは?>ドめ ドメニコ:ドメ兄ィと呼んでくれ。 GM:では、今度こそ始めましょう。 皆さんは、このメンバーで何度か冒険を行なったパーティーです。 ちょっと前に比較的大きな事件を解決し、 この辺りでは少し有名な冒険者として知られています。 GM:めげさんGMの時のキャラと同じ名前ですね。>ドメ氏 ドメニコ:有名だっぜ。 GM:それで皆さんは、旅を続けている途中、 物資の補給と休息の為にある城塞都市に立ち寄りました。 非常に堅固な城壁と堀があり、中央に大きな風車塔が立っている石造りの街です。 幸いな事に冒険者の宿もすぐに見つかり、 もう夜も更けているので、寝よう、と言うことになりました。 ドメニコ:奴からシーフ技能をとっただけ。<めげGMの時の GM:成る程>ドメ氏 シグルズ:じゃあ寝ようか。 ドメニコ:あ、レスポンスが早い。シナリオ機能使ってますね。 レイ=ヴォーン:「ボクつかれた。眠い。」 ドメニコ:「うしゃー、寝ようぜミンナ」 GM:この時点で質問は何かありますか?(PC視点でも、PL視点でも構いません) カンヌキ:待ってクレー ドメニコ:風車塔とかって何かシナリオに関係ある? カンヌキ:カウンター機能とテーブル機能整理してたんで、殆ど見てない。 GM:一応、必要でない事は面倒くさいので省いてます(爆)>ドメニコさん ドメニコ:なるほど、OK. GM:あ、そうでしたね(汗) すまんです>カンヌキさん レイ=ヴォーン:ボクが一番おば加算でのろま(笑) GM:早っ(笑) シグルズ:情報収集の3回って全部使っても問題ないの? 「夜フェイズは睡眠に当てないと(略)」とか。 GM:<敏捷度順 カンヌキ:こんなに早いのは初めてだ。 カンヌキ:この街、出入り口幾つ有ります? ドメニコ:早けりゃいいってもんでもない是 GM:問題ありません。 深夜、という行動フェイズがありますので。 シグルズ:了解〜>GM GM:北、と南、の二つです。 カンヌキ:了解。リーダー決める必要有ります?>GM GM:決めた方が良いかと思いますが、どうしますか? 相談してもらって結構です ドメニコ:シグルズあたりでどうか。 カンヌキ:ファイターに一票。 レイ=ヴォーン:やっぱ、リーダーは戦士さんでしょ レイ=ヴォーン:・・・・バーサーカーぢゃない・・・・ シグルズ:うぃ。じゃあ引き受けましょう。 GM:ああ、あと質問が十分きたので、それだけ注意を払っている、 と言う事ですので一つ情報が手に入ります。 レイ=ヴォーン:なになに? GM:この街、城壁&堀が非常に高い防御力となっているためか、 兵士が他の街に較べて非常に少ないです。 シグルズ:ふむふむ。 カンヌキ:治安は良いの? ドメニコ:壁の高さが100メートル。 GM:治安はいいです。領主がなんでもそう言った犯罪に関して 厳しい人という話を聞きつけます。 GM:とりあえず、他にはありませんか? 無ければ先へ進めますが。  カンヌキ:兵士が少ないのって、人件費削ってるだけだと思った<治安良い レイ=ヴォーン:壁も王さんもお堅いヒトなのね GM:さ、流石にそこまでは無いです(笑)>ドメニコさん カンヌキ:一応性別が女性なので別部屋で睡眠〜 ドメニコ:カンちゃん女だったのね。 シグルズ:え?女性だったん?>カンヌキ カンヌキ:うん。男はファイターだった。 レイ=ヴォーン:初めて知る衝撃の事実 ドメニコ:定番で。何か噂話しとかは? カンヌキ:じゃあ螺旋亭登録男装の女性で<衝撃の事実 シグルズ:今までずっと野宿だったから気付かなかったんだな<カンちゃん女 GM:ああ、東の方にゴブリンの集落があって、 そこがたまに攻めてくる、という噂を聞きますね。 カンヌキ:カンちゃんカンちゃん呼ばれては「ワタシは男ダー!(爆死)」 ドメニコ:ドアの隙間から部屋を覗くとタライで湯浴み(アニメ三銃士)<実は女 レイ=ヴォーン:ゴブリンと抗争中なのか。農村みたいだなぁ GM:ただ、防御力が非常に高いうえに比較的遠い位置にあるので、 すぐに帰っていくようです。 ドメニコ:なる、城壁もそのためのものか。 ドメニコ:ありゃ。 カンヌキ:城塞都市に攻めてくるなんて、肝の座ったごぶりゃーだ。 カンヌキ:規模はどのくらいじゃろう。 GM:あと、もう一つ噂があるのですが、冒険者L+知力で判定が必要なので、 本編ででてくることになりそうな罠 シグルズ(ダイス機能):なになに? 2D6+5 = (4+1)+5 = 10 GM:中規模程度の街、といった感じでしょうか?  冒険者の店が1つある、と言う位の規模です>カンヌキさん レイ=ヴォーン(ダイス機能):ほへ? 2D6+5 = (6+3)+5 = 14 カンヌキ(ダイス機能):振って良いのかな【基準値6】 2D6 = (2+5) = 7 ドメニコ(ダイス機能):2D6+6 = (1+4)+6 = 11 カンヌキ:ゴブリン集落の方は?>GM ドメニコ:レイぽんやるね。 レイ=ヴォーン:能力値が戦力の絶対差ではあにということですよ GM:数百体程度の規模で、珍しくロード種がいる、らしいです。 シグルズ:街の人口はいかほど?>GM GM:14ですね。 南の方にも似たような街があるのですが、    そこと非常に仲が悪い、という噂は聞きました。 レイ=ヴォーン:張り合って城壁でも高くしてんのかな? GM:どの位でしょうか…。1000ちょっと、という程度ですね。 ドメニコ:南にも? そこはどんなん。ってこれは本編かな。 シグルズ:ゴブリン数百体って実は結構怖いぞよ。 ドメニコ:人口出すと逆にリアリティを失う危険がある。 GM:一応、皆さんは北のほうから来た、と言う事になってますので、    その辺の事情は知りませんね。>ドメニコさん カンヌキ:これ以上何か聞くこと有る? ドメニコ:なるほど。 シグルズ:とりあえず事件が起こってから必要な情報を集めよう。 GM:では、引き続き本編をお楽しみください(笑) レイ=ヴォーン:はーい GM:■■■ 冒険者の宿にて(早朝) ■■■ では、続きです。 次の日、皆さんが目を覚ますと、部屋の外(というか宿の外)が何やら騒がしいです。 どうやら、宿の外を数人の兵士が取り囲んでいるようですが。 カンヌキ:「何か騒がしいな」(野次馬野次馬) ドメニコ:騒がしいなぁ。スパイでも掴まったか? レイ=ヴォーン:「おろ、なにかあったんですかね?」 GM:宿屋の親父   「さあ、知らないね。何かやったんかい? あんた達。」 シグルズ:おや?なんだろう。 シグルズ:「親父も知らんのか?」 GM:「どうやら、あんた等に用があるらしいが。」 シグルズ:「んあ?」 レイ=ヴォーン:「ボクは兵隊さんには用はないんですがね」 ドメニコ:「やましいことなんかないつもりだが」 カンヌキ:思い当たる節が有りすぎるので部屋の窓から脱走を計ろう(爆) レイ=ヴォーン:カンヌキねーさんを差し出そう(爆) シグルズ:「どれどれ、とりあえず用件を聞かせたまい。」>兵士長 GM:「まあ、とりあえず外にでてくれよ。店の中を壊されちゃたまらんからな(苦笑)」 カンヌキ:(物陰でレイと殴り合い) GM:【】で括ってないので妄想どまりでよろしいですね?(笑)>カンヌキさん レイ=ヴォーン:(一方的にどつかれたり) カンヌキ:レイに止められちゃったので。      やる気満々でしたが。 ドメニコ:【「弁護士を呼べ!」と言って外に出る】 GM:6人ほどの兵士が待機しています。周りにはギャラリーが結構いますね。 それで、その中のリーダーらしき人物が大声で話し掛けてきますね。 兵士長っぽい人 「其処の冒険者に告ぐ。我が街の領主よりお前達を連れてくるようにとの命令である。  こちらから危害を加えるつもりは無いので、大人しく着いてきてほしいのだが。」 カンヌキ:おお、一方的に勝利!【レイをどつき倒して窓から脱走!】 GM:周りにはギャラリーがいますが? 「おお、窓から飛び降りた奴がいるぞ!(笑)」 レイ=ヴォーン:「ここでは言えない用件なのですか?」>兵隊さん シグルズ:「俺達を召喚したいならそれなりの礼を持って遇せよ。        せめてお輿か馬車ぐらいは用意してくれないと困るぞ。」 GM:「私も詳しい事は知らない。ただ、連れてくるように、との事だ。」 レイ=ヴォーン:「悪いのはあのヒトだけですヨ。ボクらは関係ありません。」<カンヌキねーさん GM:ああ、ちなみに兵士長のファイターレベルは5位かな? という気がしました>ALL ドメニコ:「武器と防具はつけさせてくれるか?」 カンヌキ:ギャラリーに余計なこと言われるだけなら問題なし。       【その場から一旦離れて一行の後を尾行】 GM:「構わない。領主様は、冒険者としてのあなた方を連れてくるよう言っていたからな」 GM:了解。一応、判定をお願いします>カンヌキ レイ=ヴォーン:「別にボクらはなにもしていないのですから、            事を荒立てることもないのでついていきませんか?」>シグルス カンヌキ(ダイス機能):【基準値6】 2D6 = (2+2) = 4 シグルズ:なるほど。じゃあ【武器その他適当に装備してついていく】 カンヌキ:きゃあ。 レイ=ヴォーン:「カンヌキねーさん。しょぼしょぼですよ」 カンヌキ:「黙らっしゃい」>レイ ドメニコ:「では、行こう」 レイ=ヴォーン:【シグルスの後ろからトコトコついてく】 ドメニコ:【ついていく】 GM:こちらは警戒0ですから、問題なく尾行できます。 他の人は尾行されているかどうか判定をどうぞ(笑) レイ=ヴォーン(ダイス機能):2D6 = (1+2) = 3 GM:着いて行くと、領主の館に辿り着きます。飾りが少なく、質素な感じを思わせる建物です。    で、2Fの領主の部屋に入ると、厳しそうな壮年の男性があなた方を待っています。 レイ=ヴォーン:気づかない(爆) シグルズ(ダイス機能):2D6+5 = (1+4)+5 = 10 GM:素晴らしい(笑)>レイ シグルズ:気付いた。まあ知らん振りしておこう。 ドメニコ:ツキが落ちそうだ、やらない。「ご用向きを」>領主 GM:■■■■ 領主の館 ■■■■ 領主 「おお、良くぞ来られた。まずはようこそ、と言っておこう。  無理矢理といった感じで、此処に連れてきてもらったのはすまなかった。  少し依頼したい事があったのでな。」 シグルズ:ふむふむ。 レイ=ヴォーン:(依頼してぇーならてめーが出向け!と心の中で叫びます(笑)) カンヌキ:猫かぶりタン?<レイぽん GM:「依頼についてなのだが…。まあ、単刀直入にいうとだな。     ……どうやら明日、この街に災厄が訪れるらしいのだ。」 レイ=ヴォーン:「ボクたちごとき下賎の身がお役にたてるのでしょうか?」>領主さん ドメニコ:「何か不吉な預言でもありましたか?」 GM:「事の起こりは一週間ほど前、何時ものようにわしが執務業を行なっていると、     ローブを羽織った小柄な男がわしの部屋に入ってきたのだ。」 GM:「ああ、そこまで腰を低くしなくても構わん。」 レイ=ヴォーン:←今思いついた設定。ザックとバッツのドレック時代のパシリ シグルズ:うああ<レイ過去 GM:「本来ならわしが出向かなければならなかった事だからな。」>レイ カンヌキ:そしてメイちゃんのメッシー?>レイぽん シグルズ:おお、結構良い領主じゃん? GM: 「それで、その男の言う事には、一週間後のちょうど明日、街に災厄が起きるそうだ。  普通ならこんな得体の知れん男の言うことを信じるというのも馬鹿げた話だが、  一笑に伏す事の出来ない理由が幾つかあってな。」 レイ=ヴォーン:「いえいえ、そんな滅相もございません。」 レイ=ヴォーン:「理由。ですか」 GM:「一つ目は、その男の存在だ。  門番に聞いた所、そんな男は通していないと言っておるし、  そもそも街に入ってきた形跡すらない。少し不気味な感じがしたのだ。」 ドメニコ:「どんなことが?」 カンヌキ:ふむふむ。フライトかレビテーションかトンネルを使ったかな。 GM:「二つ目は、…まあ、思い当たる節が幾つかあるからなんだ。  ありていに言うと、この街は現在、東のゴブリンの集落と戦争中でな。  この堅固な城壁と堀、あと跳ね上げ式の橋のおかげで今までは持っているのだが、  我が町には兵士の絶対数が少ないから、  こちらから攻めに行く事も出来ない、という状況なのだ。」 レイ=ヴォーン:(メイはレイのおねーちゃん@思いつき) カンヌキ:(ナイス思いつき)>レイぽん GM:「それともう一つ、南にある街も最近不穏な動きを見せているとの情報もある。  我が街にはいざと言う時のための隠し通路があるとは言え、  正直、危ういかもしれないという事だ。」 ドメニコ:シッカリしてる<隠し通路 レイ=ヴォーン:「色々と気苦労がたえませんね」 GM:「で、依頼なのだが、明日までに何かこの街の中で不穏な事をしている者、  もしくは事柄を調査、出来ればそれらを取り除いてほしい。  明日にこう言った事が起きる、という情報でも構わない。  抽象的な上、動き難い依頼だと思うが、是非頼む。  わしとて、この街に災厄がおきることなどを見過ごせんが、  正直言って近隣の街に、こんな不確定な情報で動いてもらうわけにも行かないのでな。」 ドメニコ:(それで行きましょう(笑)<思い付き) シグルズ:「で、このことは何かあるまでは内密にしたほうがいいのか?」>領主 ドメニコ:これを行動3回で効率良く情報収集か…… GM:「別に隠さなくても良いが、スパイが紛れているかもしれないから、微妙だな」>シグルズ カンヌキ:行動三回に入る前に、領主から聞きたいこときいとけー(アドバイース) GM:「それと報酬の件だが、不穏分子を取り除いた場合は勿論、  『明日何も起きなかった』という状況でも報酬は支払わせてもらう。  合計で2万ガメルほど、でどうだろうか? 少ないとは思うが…。」 シグルズ:「例の男がどこにいるかは分かってるのか?」 GM:「いや、分からない。 他の街でもそう言った男の噂も聞くことがあるがな。」 シグルズ:「一人5000なら異存はないぞ。」 GM:「と、少しこちらから質問しても良いか? 確か、君達は4人で組んでいたのではないかね?     もう一人はどうしたのだ?」 レイ=ヴォーン:「でゅラハンの親戚かなんかですかね?」 レイ=ヴォーン:「役に立たないので、捨ててきました」 ドメニコ:「今日は生理でして」<もう一人 GM:「預言が必ず的中するとか、そう言う噂は聞いた事がある」 シグルズ:「女は色々大変なんだな」 カンヌキ:「こちらに」【天井からドメニコの上に着地】 ドメニコ:(ドメニコ昏倒) シグルズ:うああ。 レイ=ヴォーン:「ちっ」 カンヌキ:見た目は男装忍者で。 GM:「…!?」<ちょっとだけ、スパイなんじゃないかなー、という顔をしています(笑) カンヌキ:ダーツ扱い手裏剣と、ショートソード扱い脇差し装備。 ドメニコ:ていうか、俺は受けるぞ。 シグルズ:でもラーダのプリースト<忍者 カンヌキ:ガネードにしても良いぞ。インスピ無くて良いなら。 カンヌキ:あとウィークポイント。 GM:「…まあ、北から来た君達が、よもや南の街のスパイという事もあるまい。」<少し汗 GM:「とりあえず円滑に調査を進めるためこれを貸しておく。  金も欲しいというなら、準備金として3000ガメル渡しておこう。あと、盗賊ギルドにも話はつけてある。  情報量さえ払えば、聞きたい事は教えてくれるそうだ。…まあ、盗賊にだけだろうがな。」  そう言うと、領主は二枚の護符のようなものをあなた方に渡します。セージチェックお願いします。 カンヌキ:>領主 「この通り多少の準備と軽業の覚えが有れば侵入など容易いものです。  処で、南の街とはどのようなことになっているのです?」 ドメニコ(ダイス機能):2D6+6 = (6+6)+6 = 18 シグルズ(ダイス機能):平目〜<セージチェック 2D6 = (4+1) = 5 レイ=ヴォーン(ダイス機能):なんですか?これは 2D6+3 = (5+4)+3 = 12 ドメニコ:バッチリ解る。 カンヌキ:どめさんが分かったので良し。 GM:テレコールアミュレットです。  2つにパーティーが分かれても口出し可能と言う素晴らしいシロモノでして。 ドメニコ:ナルホド。 シグルズ:素晴らしい。 レイ=ヴォーン:「さすがはドメ兄さん」 GM:流石に盗賊ギルド内での使用は厳しいそうですが(笑) ドメニコ:「南の街とゴブリン集団とこは、行って帰って来れる距離かな?」 GM:「まあ、簡単に言うとだな。うちと南の街の間に、宝石鉱山があってな。」 レイ=ヴォーン:「ボク、ゴブリンと話せますよ」 GM:「その採掘権をめぐって揉めておるのだよ。」 レイ=ヴォーン:意外と根の浅い対立だったのか GM:「南の街までは1日程度。ゴブリンの集落とも大体1日掛かるな、徒歩で。」 レイ=ヴォーン:てっきり領主同士で女とりあったのかと思ってた・・・・ ドメニコ:駄目だなー。行って返ってこれない。 シグルズ:とりあえずこの街の中だけ考えれば良さそうだ。 GM:ちなみに、皆さんがやって来た、北のほうの街(貿易都市)からは半日程度でつきます。 カンヌキ:>領主 「隠し通路は何処に?」 レイ=ヴォーン:「ボクたちにできることから始めましょう」 GM:「ああ、それなら兵士に案内させよう。」 ドメニコ:パッと見、災厄というとゴブリンと南の街のことしか思い付かんね。 GM:「で、どうするかね?隠し通路が見たい、と言うのであれば  兵士に案内させるが(案内してもらう場合、1フェイズ使う事になります)」 シグルズ:「周囲の地形は?洪水の心配などは大丈夫かね?」>領主 レイ=ヴォーン:ここまで簡単に教えちゃうような隠し通路なんて・・・・ カンヌキ:情報収集できそうな場所。 ●隠し通路 ●シーフギルド ●屋敷の中 ●街中 GM:「隠し通路、と言っても、住民全員が非難出来るようにするためのものだが?」>レイ GM:非難→避難(笑) カンヌキ:分からないこと ●災厄の正体 ●謎の男の正体 ●南の街の不穏な動き レイ=ヴォーン:「これは失敬。」 ドメニコ:一応、北の街も(1日で往復できるあたり、シナリオフックがあるかも)>カンヌキ カンヌキ:>領主 「場内にあるのですか?」 カンヌキ:●北の街。 GM:「いや、あの(と言って窓の外を指差します)風車塔の地下からだ。」>カンヌキ ドメニコ:(ポン)あれか。<風車 カンヌキ:本当にそうなのかGMに訪ねて良い?>GM<北の街 GM:行っても意味はないでしょうが、シナリオとしては関係しています。>カンヌキ カンヌキ:>領主 「領主殿、謎の男が門から入った形跡がないと言ったが  屋敷の中に侵入した形跡は?」 レイ=ヴォーン:(隠し通路の情報って南いきゃ高くうれるっとことか・・・・キラリンッ) GM:「それと、この街の主要な所を書いた地図も渡しておく事にする。」 シグルズ:ほうほう<地図 レイ=ヴォーン:(イカン、これではあのボケナスどもと同じになってしまう・・・) GM:「屋敷の門番も知らず、鍵等が開けられた形跡も無かった、との話だが」 レイ=ヴォーン:「失礼ですが、その男、生きてました?」 ドメニコ:(テレコールアミュレットで、南の街とゴブリンズに  兵士を斥候に出そうかなとか考えてる) カンヌキ(ダイス機能):いきなりですが【今日のインスピ】 2D6 = (5+4) = 9 カンヌキ:GMさん、其の男の正体が今までの情報から類推できないかセージチェックして良い?>GM カンヌキ:どのように屋敷に侵入したか、とか。 GM:「見ただけでは分からなかった。 ローブを深く被っておったから、顔自体分からないな。」 GM:どうぞ〜。 カンヌキ(ダイス機能):平目〜 2D6 = (5+6) = 11 GM:惜しい(w) カンヌキ:では成功にします。 シグルズ:早ッ。 GM:テレコールアミュレットは2つ、つまり一組しかないのですが?>ドメニコ氏 カンヌキ:この後の情報って、金でどうにかなりそうだし。元々セージ持ってないから。 ドメニコ:ソウダッタ GM:ういー。ではカンヌキは、アンデッドの中に、    人の前に現れては『預言』を行なう者の存在を直感しました シグルズ:ヅラハン? GM:ちなみに、オリジナルモンスターな上、『預言』以外にこのシナリオに絡みません(爆) カンヌキ:奴はアンデッドだ。勝ち目がない。イコール敵じゃない(爆死) カンヌキ:「其の男は災厄には関係なさそうだ」 ドメニコ:デハ放置 GM:本来ならこのモンスターを絡めたキャンペーンをする予定でした。 シグルズ:割と良いアンデッドかも。 カンヌキ:シナリオ終了時の皆のノリ次第で<キャンペーン レイ=ヴォーン:「ボクには精霊さんと銀のレイピアとレクイエムがありますから            アンデッドなんて怖くないですよブルブル」 GM:では、 ■■■■ 朝→昼 ■■■■ 領主に地図を見せてもらった所、情報を集めるのにめぼしそうな所は5ヶ所程ありました。 ・中央広場(真ん中に風車塔がある、民の憩いの広場のようです) ・冒険者の店(朝には何人か冒険者がいたような気がします) ・カイ商店(武器防具、から晩飯のおかずまで、を扱う総合商店) ・盗賊ギルド(情報収集の定番?) ・賢者の学院(図書館もあり。詳しい歴史とかを調べられそうです) シグルズ:そんなに怖かったのか。よしよし>レイ GM:他にも神殿やら何やらはありましたが、 以上のものに較べて集められる情報が少なそうなので削っております。 現在は『朝→昼』という情報収集フェイズです。 GM: 領主「で、どうするかね?隠し通路が見たい、と言うのであれば     兵士に案内させるが(案内してもらう場合、1フェイズ使う事になります)」<再掲 シグルズ:隠し通路は中央広場に行くついでに入り口を確認するだけで良さそうな。 レイ=ヴォーン:「カンヌキねーさん。通路行きたいですか?」 カンヌキ:ギルドは昼→夕方に行こうかと。皆の情報聞いた後でも良いわけだし。 ドメニコ:3パーティ以上の分裂はイカンそうなんで…… ドメニコ:いや、奥に何か変わったことがあるかも。>シグ カンヌキ:男が使ったワケじゃないのは分かったから、出口が分かれば良いよ。 カンヌキ:主要地図に出口書いて有ります? シグルズ:手がかりあるか分からないし、後回しで良いんじゃないかと<通路 GM:書いてないですね>カンヌキ<通路出口 カンヌキ:まだ出発していないので兵士か領主に尋ねます>GM GM:「まあ、いつでも行ってくれれば案内させよう。」>ALL GM:ういっす。 ドメニコ:まぁ、定番から順番にあたろう。 レイ=ヴォーン:別れます? GM:この辺りだな、確か…。という場所に×印をつけてくれました。 カンヌキ:どの辺りですか? GM:街より北のほうの森の中です カンヌキ:スパイは北の街から来た(憶測) シグルズ:冒険者の店はあたるべきだよなぁ。        2手に分かれるとしてもう一箇所はどこが良いと思う? カンヌキ:(夕飯に呼ばれました。        盗賊ギルドへ行くので後回しにして下さいな。) GM:了解です>カンヌキ シグルズ:うぃす>カンヌキ ドメニコ:では、奴がギルドなら俺等は冒険者の店だ。 GM:では、こちらから処理しましょう。 ■■■■ 冒険者の店 ■■■■ 店では、暇そうにしている冒険者のパーティーが一つと、店の親父がいます。 店の親父 「おう、さっきのは一体なんだったんだい?  まあ深くは気にせんが、犯罪者に関わるのは御免だよ(笑)」 GM:では、質問、または行動をお願いします。 レイ=ヴォーン:「犯罪を犯していたらここに戻ってはきませんよ」 シグルズ:ギルドはカンヌキ一人に任せて良いのかな。ま、こっちは3人で。 GM:「まあそうだなぁ、はっはっは。で、何か用かな?」 ドメニコ:「戯れに聞くけどさ。       この辺で”災厄”って言ったら何だと思う?」>親父&冒険者 シグルズ:「あの冒険者はどこから来たんだい?」>親父 GM:冒険者 「ああ、俺等も今似たようなこと話してたんだよ。『親父、仕事あるか?』ってな。」>ドメニコさん GM:冒険者 「でまあ、今東の方のゴブリンがこちらに向かっているらしいと言う情報があるんだ。  兵士と一緒に戦うって依頼が明日頃に出そうだぜ。」 GM:親父 「お前さん達と同じだよ。北からさ。  南の人間はこっちに寄り付かんからなぁ。」 レイ=ヴォーン:「へー、よい情報元をお持ちのようですね。ボクもあやかりたいものです。」>冒険者 シグルズ:「それもそうだな」>親父 ドメニコ:「そいつぁ確かに災厄だ。 その情報は確かなのか? GM:冒険者 「ギルドから聞いたからな、まず間違いないと思うぞ。」>レイ ドメ GM:「まあ、こう言う時こそ稼ぎ時ってね。」「そんな事言うもんじゃないでしょうに…」<別の冒険者達 シグルズ:「南の情報は入ってこないのか?」>親父 ドメニコ:不穏な動きはあるらしかったが、本当に動いてたのかな。 GM:冒険者 「ただ、まともに挑んでも勝ち目は無いと思うぞ。数百体のゴブリンと正面きって戦いたくは無いな」 レイ=ヴォーン:「なにかよい作戦でも?」>冒険者 GM:親父 「南のほうは…。仲は悪いらしいがここもあっちも同じ国だからなぁ。表立って戦うわけにもいかんだろうさ。」 GM:冒険者 「いや、この仲にいれば問題無いだろ? 門が開いたりしたら事だろうけどな(大笑いしてます)」 レイ=ヴォーン:「民間レベルでも交流はどの程度あるものなのですか?」<南の街と>親父 カンヌキ:(ゴブリンをそそのかす→この街滅ぶ→採掘権ゲト→(゚Д゚)ウマー) GM:親父 「どちらも互いを敵視しているからなぁ。余り無いな。」 GM:お帰りなさいませー。 シグルズ:「ゴブリンと南との関係なんかは?」 ドメニコ:なんというか、状況の確認程度かな。ここは。 GM:親父 「聞いたことが無いねぇ(苦笑) あったら大変だ。この街が滅んじまう(笑)」 GM:「ま、それでも門が開くなんて事がない限りはなんとでもなると思うんだがな。」 カンヌキ:ロード種がいる限り充分あり得そうな。 シグルズ:あまり大声で話すことではないだろうから小声で        「隠し通路の防備なんかは大丈夫なのかね」>親父 レイ=ヴォーン:「南の街にはいったことがありますか?」冒険者&親父 ドメニコ:門… GM:親父(小声) 「あ、隠し通路も知ってるんかい、あんた等。  扉が3つほどあってな。外側からは特殊な鍵がないと開けられん上に、魔法の鍵、みたいな物も掛かってる からなぁ。」 GM:冒険者 「俺等は無いな。親父も無いだろ?」 親父 「ああ、あそこは治安が悪いらしいからな。私も行かないようにしているよ。」 カンヌキ:(護符の向こうから) 「この街に災厄が訪れるなら、危ぶむは門だろうな。  領主に掛け合って、明朝の巻き上げ機の見張りを全交代させよう。」 GM:親父 「まあ、そうだろうな。 …なんだいあんた等、  まるでこの街に災厄が訪れる事が決まってるような言い草じゃないか。何かあるのかい?」 レイ=ヴォーン:「へぇ、治安が悪いんですか、ぢゃあボクも近寄らないようにしなくちゃ」<南 GM:親父 「なんでも領主が強欲な上、勢力拡大をしようとしているらしいからなぁ」>レイ GM:「取りあえずはこんなものかい?」 レイ=ヴォーン:「仕事がないと、色々考えちゃうんですよ。精神上よくありませんね」>親父 GM:親父 「ああ、成る程な。まあ、用心に越した事は無いだろ(ウィンク)」 シグルズ:じゃあギルドの方へマイクを渡しましょうか。 カンヌキ:「は〜い、こちら現場のカンヌキでーすっ        って、何言わせるねん」 GM:了解〜。 ■■■■ 盗賊ギルド ■■■■ 受付(兼ギルドマスター) 「はいよ。…おお、アンタ等が領主サマの言ってた冒険者か。  情報は一回100ガメル。犯罪を許してもらってないとは言え、  領主には良くしてもらってるからな。聞きたい事には出来るだけ答える事にするよ。」 ドメニコ:ちょっと失礼。別件ができたので、しばし黙ります。 GM:あ、はい。了解です>ドメニコPLさん カンヌキ:あ、所持金200ガメルしかない。 シグルズ:うぃ>ドメ カンヌキ:いってらっしー GM:準備金3000ガメルはどのように配分しましたので? カンヌキ:全部クレー(爆)       余ったお金は均等杯分という方向性で。 シグルズ:ちゃんと情報の量と計算合うか確かめるからな>カンヌキ GM:では、 「聞きたいことはなんだい?   …ああ、別に此処の場所がわからなければ他の奴と連絡取り合っても構わんぜ。」 カンヌキ:了解。 「(現在100ガメル)  災厄の話は領主から聞いているな。  南の街の不穏な動きと、ゴブリン共の動向について何処まで調べが着いている?」 レイ=ヴォーン:ガラの悪そうなところには近づきたくありません(笑) カンヌキ:故郷を思い出すから(笑)>レイぽん GM:「ゴブリンについては、準備も済んで今向かっている所だ。」 ドメニコ:ゴブが来るのはどうも確実っぽいとか。ってそっちもか! レイ=ヴォーン:忌まわしき過去・・・・ガクガクブルブル レイ=ヴォーン:ゴブはおとりのような気がしてならない GM:「南の方はなぁ。正直言ってよく分からん。  ただ、向こうも兵士の数が少ないから正面きっては来るはずは無いんだ。  第一、向こうは治安の維持で一杯一杯という話だからな。」 カンヌキ:あー、治安が悪いとか言ってたなー「何故?」 シグルズ:「ぶっちゃけ、『この城を外から攻めるとして、        ギルドマスターならどうするか』、と聞いてくれるか?」>カン カンヌキ:其れは次の100ガメルで引き受けたー GM:「此処と向こうが同じ国の中だからさ。     そんな事したら、王都から部隊がすっ飛んでくるぞ。」 カンヌキ:「治安が悪い理由は特にないのか?」 GM:「領主が良くないって話だね。強盗やら恐喝やらが横行しているとか…。」 カンヌキ:GMは、実はギルドマスターの略称という罠。 GM:罠だ(w) GM:「他に何かあるか?」 カンヌキ:んじゃ100ガメル積んで 「ぶっちゃけ、この城を外から攻めるとして、ギルドマスターならどうする?」 ドメニコ:欲はあっても、攻めてこれる余裕はないってか。 シグルズ:お帰り〜 カンヌキ:GMに逆らうとアサシン来るー。 おかえりー>ドメ GM:ギルドマスター 「うん? …そうだなぁ、街の中に内通者をどうにかして作れば、  『通路』があるから少数の部隊で制圧できる気がしないでもないが…。」 レイ=ヴォーン:おかー GM:おかえりっすー GM:マスター 「まあ、外に大部隊、中に撹乱用の少数部隊を配置できれば どうやっても潰せるんじゃないか?」 カンヌキ:そうかー ではもう100ガメル 「此処最近、俺たちのように街の内部事情を嗅ぎ回っていた奴は?」 カンヌキ:「夜中中央公園を彷徨く怪しい影とか」 カンヌキ:「地図を作成するグループとか」 GM:「いや、いないぜ? お前さん達みたいな冒険者も珍しいからな。  この街にいるのは結構古株連中ばかりだし。」 シグルズ:意味もなく写生してる奴とか? カンヌキ:暗い道に現れる痴漢とか。 GM:「避難訓練とかで通路を使ったことはあるぞ、此処の住民は。     夜調べる影は無かったと思う。」 GM:「そりゃ、俺等だ(笑)」 レイ=ヴォーン:ぐはっ シグルズ:痴漢だったのか。 GM:御免、地図作成班(笑) カンヌキ:こういう社会で生きるには男装も必要なのダー<痴漢 「南の街へ行って帰ってきた連中とか」 カンヌキ:そう見せかけて写生してる奴。 GM:「流石に痴漢は許してくれそうに無いな。此処の領主には(笑)」 ドメニコ:そういや、南の街からの出入りって制限されてるんだっけ? GM:「出入りは二つある門でいくらか制限してあるぞ。     特に南から来る奴には厳しい。」 シグルズ:俺達はどんな風に通ったんだっけ? レイ=ヴォーン:よかったFROM北で カンヌキ:北の門から。 GM:「そんなわけで、余りそう言った連中は入れないハズだと思ったが。」 レイ=ヴォーン:ボクの品の良さですかねぇ(笑) カンヌキ:北からは制限してないってこたぁ、北経由すれば割と楽に侵入できたり。 GM:「他には何かあるか?」 カンヌキ:「北は貿易都市と言ったけれど、宝石はそこに降ろすのか?」 ドメニコ:ウン。で、風車塔の守備兵を買収したりして外から兵隊を呼び込むとか。>カン カンヌキ:北と南と東で手を組んで、みんなウハウハというのもありかも。 GM:「100ガメルもらうぞ。  ああ、カイ商店が一括して加工−販売しているな。  月に一度店主が行ってる。」 カンヌキ:西には何もないのかな(笑) GM:西には宝石鉱山がございます(正確に言うと南西) カンヌキ:「カイ商店が北に宝石を卸しに行っている?        あの採掘場のものは殆ど北の街が取り扱っていると踏んで良いんだな?」 シグルズ:南がゴブリンを利用してこの街を潰した場合、        南の街は宝石を手に入れても卸すルートは確保できるんだろうか。 GM:「まあ、そうだ。そのついでに色々雑多なものを仕入れて来ている。      あれ? 確か今日だと思ったが、その日は」 カンヌキ:南がゴブリンを利用してこの街を滅ぼし、       一手に宝石採掘を執り行うようになったら       北の街に安値でおろせる。これを条件に協力要請を………(ドキドキ) GM:「南とゴブリンが共謀している、とばれない限りは大丈夫だと思うがねぇ。」>シグルズ カンヌキ:? シグルズ:「いや、そうじゃなくて。南の街と北の街の間に        ゴブリンが居座ったりしたらまずくないかと」 カンヌキ:        北の街         森        この街            ゴブリン 鉱山        南の街 カンヌキ:こんな感じだっけ。 GM:「ああ、そういう事か。 ゴブリンに、この街に住むという発想は浮かばないと思うがなぁ。  どちらかと言うと略奪できるだけ略奪して集落に戻ると思うが?」 GM:「街に居座ったりしたら、王都から大部隊をよこされる口実が出来るだろうし、  そうなれば流石にあの街とて持たないだろうしな。」 シグルズ:「ふむふむ、南がゴブリンをけしかけるとしたら、ゴブリンの掠奪でこの街の勢力が弱体化させるのが目的ってことだな。ま、あくまでもしもの話だが。」 GM:「この回り全部が敵か(苦笑) そうなったら流石にあかんなぁ」>カンヌキ カンヌキ:後は聞く事ナイね。       次は差詰めカイ商店と地下通路だ。 GM:「まあ、そうだろうな。 今までゴブリンも全くこの防備に歯が立ってないし、     城門を開けられるかどうかが鍵だろう。」>シグルズ」 GM:では、次に行きましょう。 ■■■■ 昼→夕方 ■■■■ カンヌキ:地下通路は俺とドメニコが良いんじゃナイだろーか<ダンジョンと魔法のカギ GM:とりあえず、全員集まる事が出来ました。では、どうぞ。 シグルズ:じゃあこっちはカイ商店かな。 ドメニコ:地下通路だろう。侵入した形跡があるかもしんない「。 GM:レイPLさん、大丈夫ですか〜?(汗) GM:どちらから処理します?>ALL カンヌキ:やること決まっているので地下。 シグルズ:地下からどうぞ。 ドメニコ:では、風車塔の守りはどうなってるかな? GM:ういーす。 ■■■■ 中央広場 ■■■■ 広場では、人がちらほらと遊んでいたり語らっていたりしています。 真ん中ほどに巨大な風車がついている塔のような建物があります。 GM:兵士が1名と兵士長がいますね。 GM:<守り カンヌキ:挨拶をして、調べる旨は伝えておく。       ついでにいくつか質問。       「総勢何人くらいで此処の警備に当たっている?」 カンヌキ:「中に魔法のカギが掛かっていると聞いたが、ロックかハードロックの類か?」 GM:「ああ、それならすぐだし、私が案内しよう。」 ドメニコ:どれ、見るとしよう。 カンヌキ:逝く逝くー GM:「3,4人程度だな。 鍵については良く分からないと言うのが正直な感想だ。」 カンヌキ:よく分からなくて、いざというときどう使用するんだろう。 GM:では、風車塔中 ■■■■ 風車塔 ■■■■ 中には上に続く階段があります。 兵士長さんはその裏手に回ると、レバーのようなものを引きます。 すると、なにやらゴゴゴゴという音がし、下に続く階段が現れます ドメニコ:機械仕掛けってことだね。 カンヌキ:これを引かなければ、向こうからは開かないのかな? GM:「内側からは普通に開く。 外から入るときに、魔法のような物が掛けられている感じだ。」 GM:下に降りていくと、通路のような所になっています。 先をしばらく進んでいくと、鉄造りの扉があります。 兵士長殿が扉の鍵を回し、扉を開けました。 GM:「こちらからなら普通に開けられるが、向こうからは当然、特殊な鍵が無ければあけることは出来ない。  盗賊の鍵開け道具が刺さり難い形状になっているので、向こうからこじあけるのは厳しいと思う。」  数値的には、目標値20の開錠判定が求められます。 レイ=ヴォーン:やるな兵士長 ドメニコ:20はキツいが、アンロックなら問題ないわけか。 カンヌキ:>兵士 「そうか……少々足場を調べたいので人数が居ると困るんだ。  外で待っていてくれないか」 GM:「ここを更に1時間ほど歩けば、外にでられる。  出口も巧妙にカムフラージュされているので、  外敵が進入する事はないかと思うが。」 GM:「了解。ではまだ開けておくから、終わったら言ってくれ。」 シグルズ:信用されてるなぁ。 カンヌキ:勝手にハードロックをかけておく大作戦ってどうだろう>おおる レイ=ヴォーン:やバイよこの街(笑) カンヌキ:ほら、内通者も明日困るに違いない。 GM:一応、高名な冒険者と言う事になってますから(笑)<尾ひれ背びれ(爆) レイ=ヴォーン:逃げれないパンピーがパニクッてまずいんぢゃない? GM:それだといざと言う時の避難通路として成り立たないと言ってみるテスト(w) カンヌキ:そもそも市民が逃げるような状況って負けだと思う。 シグルズ:兵士長あたりに合い言葉を通しておけば大丈夫では? カンヌキ:街を捨てるわけだから。 カンヌキ:内通者が誰だか分からない内は…       …センスエネミィで引っかからなかった奴だけ合言葉を教えて、       明日の見張りにしよう。 ドメニコ:うーん。 カンヌキ:いや、意見の一つなので無理強いはしない。 GM:兵士長は塔の外(笑) レイ=ヴォーン:泳がして一機に出口から入ってきたところを集中砲火ってのは? ドメニコ:それは同じ敗北なら決定的な敗北でもかわんねーじゃんって風に思える。 ドメニコ:ところで、ここに足跡とかある? 新しいの。 カンヌキ:では、「最近出入りした形跡があったかどうか」調べてから決めるね。 GM:レンジャー技能+知力Bでチェックどうぞ シグルズ:しかしまあ、負けたときのことを考えると        わざわざ被害が増えるような真似はしない方が良かろ。 カンヌキ:れんじゃー!? ドメニコ:あ、野外扱いらしい。 GM:いや、ここはシーフでも大丈夫だな。そちらでもいいっす。 ドメニコ(ダイス機能):どのみち平目だし、いいや。 2D6 = (6+1) = 7 カンヌキ(ダイス機能):では〜【基準値6】 2D6 = (2+4) = 6 GM:最高は12ですね。 新しい足跡は見つかりませんでした。 カンヌキ:扉のノブに埃は積もっていたり? GM:積もってますね。 少なくてもここ数日の間に使われてはいないようです。 カンヌキ:ほむほむ。では、此処でやることはもう無いかな。 ドメニコ:なるほど。 あとは兵士が買収されてないか知りたいが……どうしたもんかな。 シグルズ:兵士同士のトラブルとか、金に困ってる奴がいたかとか聞いてみれば? カンヌキ:【聞いてみよう】 GM:兵士長 「いや? そんな奴はいなかったと思うがね。  第一、此処の兵士は金と言うより、  領主に助けられたので、自分からなった奴が多いしな。」 GM:「難民とか、孤児とかを大切にされるからな。うちの領主は…」  とか感慨に浸ってますが(爆) レイ=ヴォーン:嫌味なくらい精錬潔白な領主か。。。 カンヌキ:ワタシはもうやること無いよ。 シグルズ:分かり易くてよろしい。 シグルズ:<勧善懲悪気味 ドメニコ:なるほど、こりゃシロか。いいよ。次行こう。 GM:では、続いてカイ商店へと移りますが、よろしいでしょうか? カンヌキ:どうぞ〜 シグルズ:よろしっす。 GM:■■■■ カイ商店 ■■■■ 商店では、何人かの従業員が忙しそうに働いています。ただ、店長はいないようですね。 店員「いらっしゃいませ。何か御用でしょうか?」 GM:では、質問オア行動、どうぞ〜>シグルズ&レイ シグルズ:「店主は今ここにいるんだっけ?」 GM:「いえ、今日は宝石の卸と仕入に北の街まで行っておりますが。」 GM:「大体、夕方から夜頃に帰ってくると思いますけど。」 シグルズ:あ、そうだった。これは失敗したかな。ええと…。 シグルズ:どうしようか。 GM:では、どうしましょうか? 行動無しなら次のフェイズへ移りますが。 GM:うーむ。では、申し訳ありませんが次に行ってもよろしいでしょうか?>ALL シグルズ:参った。何も思いつかん。 ドメニコ:宝石のおろし状況とかは。 カンヌキ:これで店長が帰ってこなかったら……ドキドキ GM:「はぁ。申し訳ございませんが、店長に聞いてみないと…」 シグルズ:「宝石鉱山の採掘量とかは?」 GM:「確か…此処に帳簿がございますが…。」 ドメニコ:まぁ、確かにハズレ臭いが……相場とかって妥当な線なんだろーか。 シグルズ:一応見せて貰おう。何か分かります?>GM GM:マイペースに掘っているらしく、採れだかは毎回大して変わっていません。 GM:特に妙な点は見受けられませんね>シグルズ シグルズ:考えてみれば今のところ災厄の形跡って言えば        ゴブリンの動きぐらいか。そっちを当たってみるべきなのだろうか。 GM:では、次に行ってしまいます。 ■■■■ 夕方→夜 ■■■■ ドメニコ:うん、そうして。 GM:行動宣言を、皆様どうぞ。 シグルズ:うぃーす。おいらは賢者の学院希望。 ドメニコ:預言について聞くか? シグルズ:ゴブリンの活動記録とか調べられるようなら調べたい。 GM:ああ、そうだ。皆さんが話をしていると、    カイ商店の店長が馬車に乗って帰ってくるのが見えます。 GM:むう。どうしましょうか…。 シグルズ:どうするよ>All ドメニコ:そういや、店長にあって何を聞くつもりだったっけ。 シグルズ:それを覚えていたらあそこで発言が停まったりしないさね>ドメ カンヌキ:北の街で宝石の売買上手くやってるかって事じゃない? カンヌキ:南の連中が宝石の卸で北の街と渡り着けてたら       何かしらの情報があってもおかしくないと思ったんだが。 カンヌキ:若しくは、最近北の街でおかしな事がないか、とか。       考えれば色々でてくるー GM:とりあえず追加情報(一応) 当然の事ながら、    馬車には店長以外にも見習っぽい人や御者さんが乗っています。 ドメニコ:リーダー、頼む。 シグルズ:了解。じゃあカンヌキとレイはカイ商店に。俺とドメニコは賢者の学院でいい? カンヌキ:ワタシは個人でやることもないし、       深夜に何処かしらの見張りという手もあるので眠っておきます。       これなら別行動でも処理は面倒じゃないよね。 GM:はい、了解です>カンヌキさん ドメニコ:そうしよう。では、流れ的にカイ商店から先にどうぞ。       …カンヌキのそれ、おれてっきりパーティ分割とみなされると思ってた。       くそ、聞いとくべきだったか。       まぁ、俺は賢者の学院に渡りをつけなきゃならんし、この時間帯は動く、 シグルズ:じゃあレイが商店、カンヌキ就寝、俺とドメニコが学院で。 カンヌキ:すやすやー GM:では再びカイ商店へ。 ■■■■ カイ商店 ■■■■ GM:では、どうぞー>レイ GM:っと、状況。 中央に太り目のちょっと禿げた中年の男性が取り仕切っています。 GM:っとと、大丈夫ですかー?(汗)>レイPLさん ドメニコ:というわけで、北の街の状況をきいとくれ>レイ シグルズ:おや? GM:むう、どうしましょうか。>ALL カンヌキ:護符があるので聞く事は変わらないとか言ってみる。 カンヌキ:みんなで聞きたいこと言って、其れをレイが聞いているという処理で如何。 シグルズ:しばらくはNPC扱いで(うーむ、BRPGみたいだ)。 GM:では、戻ってくるまでレイはNPCとして皆さんの意見を聞いてましょう。 GM:では、どうぞ〜。 「何ダス? ワシに用ダスか?」 シグルズ:「南の街とこの街とで宝石のシェアはどのぐらいなんだ?」 GM:「今の所昔から北が一元的に扱ってるダス。      な、何で南の方の事が知りたいダスか?」 GM:「ただ、一部の売上金は昔から領主に税金として収めてるダスな。     なので、そんなに儲けは出ないダス。」 ドメニコ:御者や見習いに聞こう。本音喋るとも思えないし。 カンヌキ:これで荷物を纏めていたりしたらこいつは黒だ!(爆) GM:見習い 「あ、はい。なんでしょうか?」 シグルズ:怪しいしゃべりの奴は行動も怪しいの法則。 GM:みた感じ、荷物をならべているのか纏めているのか  さっぱり分かりません(爆)<様子 シグルズ:「途中で寄り道したりしてなかった?」>御者 GM:御者 「ああ、向こうに着いた時、何時も決まって仕入をする前に何処か行くけど?」 シグルズ:「北の街で知らない人と会ってたりとか?」>御者 シグルズ:「どこに行ってるかは分からない?」 GM:「さあ、着いてこないように言われてるからね。ちょっと分からないかな。」 シグルズ:すげー怪しい。 GM:「まあ、行く時と帰るときで何も変化が無いから、  恋人とでも会ってるんだろうね」とは御者の意見 GM:「ああ、そう言えば、今日は帰ってくるとき珍しく興奮してたなぁ。  何かあったのかねぇ。」 シグルズ:俺達が特高ならこれでしょっ引いていけるんだが。 シグルズ:おや? カンヌキ:落ちてしまわれた。 GM:おや? カンヌキ:ほんだららった〜へんだららった〜どんがららった〜 フンフン♪ GM:ほーい ほーい(山彦?) GM:少し待機してませう。 カンヌキ:間もなく来るでしょう。 カンヌキ:召喚呪文を送りましたから。 シグルズ:泥茶のIPアドレス流れてるけど大丈夫かな。 カンヌキ:では奴が居ない間に小話を。 カンヌキ:あ、来ちゃった。 シグルズ:あ、帰ってきた。 カンヌキ:では小話はなかったことに。 GM:お帰りですー。 ドメニコ:ナニーン GM:では、どうしましょうか?>ALL カンヌキ:後でこの家に侵入してみようかな。 カンヌキ:何もないなら賢者の学院。 シグルズ:うーむ、確かにこれで十分ポイ。賢者の学院に行きましょう。 GM:では、 ■■■■ 賢者の学院 ■■■■  受付 「ようこそ、おいで下さいました。  図書館を利用されるのでしたら、この受付用紙にご記入ください。」 図書館を利用する場合、調べたい事を宣言した後『文献調査』でロールしてください。 目標値は調べたい事によってGMが逐時宣言いたします。 ドメニコ:問い詰めることはできた気がするぞ。殴れ殴れ。 ドメニコ:実は俺、賢者の学院で解りそうなことって       「預言」関係だと思うんだが。>ALL シグルズ(ダイス機能):書き書き、と。                ええと、【周囲のゴブリンの生態とか活動期録が知りたい】                あ、文献調査は平目だ。 2D6 = (2+2) = 4 シグルズ:ドメニコ連れてきて良かった。予言関係も併せてよろ>ドメ GM:実はそうです(爆) 本来ならセージチェックでは分からないものでしたので>ドメさん カンヌキ:後一回しか行動できないなぁ。 GM:えっと…、その出目では見つかりません。 シグルズ:うむ、平目ではどうしようもない。 GM:他に何か調べるものありますか? ドメニコ:では、預言について調べるよ。あれ、ダイス機能が? ドメニコ(ダイス機能):2D6 = (5+6) = 11 ドメニコ:うごいた。達成値17。 GM:17…。なら、そのモンスターについて書かれてある文献をゲトしました。 カンヌキ:嫁嫁 GM:その本によると、預言は、当たる回数が非常に多く、     しかもヤバめの事件についての預言ばかりなので、     不吉の象徴とみなされています。 ドメニコ:どりどり。 シグルズ:必ず当たると決まってはいないのだな。 GM:ただ、何度か預言に打ち勝った例も載っているので、    変えられないものではないようです。 カンヌキ:例えば、この街を守りきれば<当たらない ドメニコ:ていうか、何もしなければ当るわけだな。 GM:新たな例になるかもしれませんね。 ドメニコ:絡みに、過去の成功例から何か傾向などは? GM:余程の努力か、幸運か。何にせよ、    預言にならない様に頑張った例がのっています。 ドメニコ:詳細な例はない。つまり、参考にならない。 GM:逆に、預言の事を知らず、しかも気にしないと言う事も多いので、    その場合は的中してしまいます。 GM:まあ、本来はインスピは前提に無かったので(汗) 申し訳ないです。 カンヌキ:げほげほ。ずるずる(風邪) ドメニコ:うーん、本格的に困ったぞ。 ヤバそうなのは解った。解ったけど、どうしよう。 カンヌキ:カイを吐かせる。 ドメニコ:広場か? シグルズ:やっぱり商人だろう。 ドメニコ:商人ぶん殴って吐かせろ。 カンヌキ:これでどうにもならなかったら今度こそハードロック……(まだ言ってる) GM:では、ラストフェイズです。 ■■■■ 夜→深夜 ■■■■ カンヌキ:むくり。 シグルズ:おやす〜。 ドメニコ:オヤスー シグルズ:魂だけは飛ばしておいてやるぞ>カン カンヌキ:情報収集以外は行動に数えなくて良いんですよね。       仲間とちょめちょめとか。 GM:えっと、次の日ぐっすり寝る事になりますが、深夜でも起きていることは可能です。 カンヌキ:情報収集に出る前に、ドメニコの部屋に行って竜の牙を置いてきたいのですが。 カンヌキ:ヨバーイ GM:了解〜。>カンヌキ カンヌキ:では枕元に竜の牙を置いてきました。 GM:で、どうしますか? カンヌキ:ひとまず、カイの家へ向かう。 ドメニコ:ヨハーイされた。竜牙げと。 GM:了解ー。 ■■■■ カイ商店〜外〜 ■■■■ カンヌキ:明かりはついていますか? GM:に着きました。明かりはついてますね。 カンヌキ:住人が起きている様子は。 カンヌキ:と言うか、何してる? GM:起きているように見えます。 何やら作業をしているようです。 カンヌキ:覗く〜 GM:気付かれるかどうか。 シーフ技能+知力Bで。 カンヌキ(ダイス機能):【基準値6】 2D6 = (3+4) = 7 カンヌキ:フツーにこなした。「忍法隠れ蓑もどき〜」 GM:気付かれませんね。 えっと、高価そうな品物を纏めていると言うか    括っていると言うか、をしています。 カンヌキ:暫く見ていると寝ます?どこかへ行きます? GM:一通り終わると、電気を消して、ゆっくりと辺りを窺いながら外へでます。 カンヌキ:【尾行〜♪】 GM:電気? ランプっす(笑) カンヌキ:魔法のランプだ! GM:では、判定をどうぞー。 シグルズ:あまり違和感がなかった<電気 カンヌキ(ダイス機能):【基準値6〜】 2D6 = (5+2) = 7 カンヌキ:よしよし。 GM:カイ店長は、広場の方へと足を運んでいきます。 カンヌキ:そして風車へ ドメニコ:今日の名言:電気 カンヌキ:電波? GM:その通りです(笑) いま、扉を開けようとしていますが、どうしますか? カンヌキ:一番表の扉ですよね。       風車の中に入ったのを見計らって、締め上げますよ。 GM:そんな名言は嫌です(笑)<電波 カンヌキ:勿論入ったときには後ろ手でカギをかちゃりと〜 GM:「な、何ダス? ひいっ!」 ガタガタブルブルしてます(爆)    それと同時に、床の下から    「カイ、何かあったのか!?」と言う声も聞こえますね。 シグルズ:ねむねむ。 シグルズ:おや?<床の下 カンヌキ:ショートソードを突きつけて「カギを寄越せ」 GM:「ま、待つダス。 な、何が目的ダスか?」>カンヌキ ドメニコ:風車の中に潜んでいたのか? カンヌキ、あんまりはしゃぐなよ。 カンヌキ:護符に向かって大声で「起きろ!!」 ドメニコ:「起きたッ」 シグルズ:「おうっ。」 カンヌキ:レバーを動かさなければ空きませんとも。 GM:床下の声 「早くレバーをおろせ。そうすれば一人や二人なら口封じ出来る!」 カンヌキ:ショートソードを突きつけつつロープでふんじばりますが。 ドメニコ:では、レイも起こす。 GM:カイ店長 「なっなっなっ……(どもっている)」 カンヌキ:>護符 「出口を塞げ! 入口は押さえた!」 カンヌキ:勿論都合良く小声で(笑) ドメニコ:で、急いで向おう。出口って1キロ先だっけ。 シグルズ:出口ってのは街の外の? カンヌキ:大丈夫、こちらの敵も入口にいるからどっこいどっこいかと。 ドメニコ:違う、1時間逝った先か。 ドメニコ:ていうか、そっちに行った方が早い。カンヌキのところへ行く。「どこだよお前!」 GM:床下の声 「チッ、仕方ない。作戦失敗かっ! 者ども、撤収だ。」 「おおー!」  総勢6,7人くらいの声が聞こえます。 カンヌキ:「風車、カイと一緒だ。竜の牙は忘れるな」 シグルズ:とりあえず【風車に行こう】 カンヌキ:あぅーまて!! カンヌキ:GMさん、街の中央部からと、宿から、どっちが出口に近い? GM:床下では、その掛け声と同時に、足音が一気に向こうの方へ…。 GM:うい。下通路は直線ですが、街からだと色々グネグネ曲がったりしますので、    此処からでは間に合わないと感じます。 カンヌキ:あむー。それならだまくらかして一網打尽にすれば良かった。 カンヌキ:俺のバカー ドメニコ:急ぎ過ぎたか。 GM:とりあえず、全員集合いたしました。 カイは未だにロープ状態で放心モードです。 ドメニコ:集合場所を聞こう。>カイ シグルズ:まあ外から来る奴は幾らでも代わりがいるけど、        内通者は簡単に増えないからこれで良いんでは? カンヌキ:作戦失敗したときの予定を聞けたんだよー ドメニコ:いやだから、こいつから全部聞こうよ。 メイジスタッフつきつけて「お前をカエルにしてやる、全部吐くがいい!」 GM:「い、いや。此処で集合できなかったら     街に戻って別の機会を伺うと言われていたダス。」 ドメニコ:ありゃ。 カンヌキ:らぅー GM:「第一、此処の兵士もアホだし、失敗する事なんて考えていなかったダスよ。」 カンヌキ:「お前の他に仲間は?」 シグルズ:「お前の他に、この街に協力者はいるのかね?」 GM:「うう…。ワスの、税金を払わずに宝石取引をする夢が…(ガックリ)」 GM:「いや、いないダス。 そんな、協力者を増やしたら取り分が減るダス(爆)」 シグルズ:安っ。 GM:「第一、ばれる確率も上がるダス。2年近く伺ってきた機会が…。」 カンヌキ:「お前の雇い主は誰だ」 GM:「南の街の領主ダス。 ゴブリンをそそのかしてこの街を襲わせ、  ついでに内部から門を開ければ街は弱体化するはずだったダス…。」 ドメニコ:も、もしやこれは超アンチクライマックス。 カンヌキ:「お前と奴らの取引を証明するものはあるか?」 GM:「だけどもう、中から潰せなかったら、  あのゴブリンでは街はおとせんダスー(じたばた)」 カンヌキ:「其れを提出するなら、お前の今後の処遇を領主に掛け合ってやろう」 GM:「そうダスか? いや、ワスの家に幾つかあるダスが…」 シグルズ:ふむふむ、そいつをこの街の領主が握れば色々楽しいことになるのだな。 カンヌキ:其れを証拠に王都に掛け合って、旨い汁を吸わせてもらおう。 GM:「いや、でもどうせワスは死刑ダス。  なら、洗いざらい全部王都にぶちまけようと思うダスが…」 カンヌキ:南の街の領主を揺する手もある。 シグルズ:司法取引ってやつだな。 GM:「で、ワスはどうすれば言いダスか?」>ALL<ガタガタブルブル(爆) カンヌキ:王都に知れれば領主の交代になるだろうからな。 シグルズ:とりあえず領主のところにしょっ引こう。 カンヌキ:しかしそれなら、貸しを一つとして南の街と共同で宝石採掘を行った方が       うま味が強い気が。 カンヌキ:しょっぴき〜 GM:深夜のうちにしょっ引く、でよろしいですか? カンヌキ:寝たい?>おおる シグルズ:後はもうエンディングだけならこのまま夜のうちにしょっ引いて良いと思うけど。 GM: ■■■■ 領主の館 ■■■■ 領主 「うむ…。何だね? む? お前はカイか。こ奴が何かやったのか?」 ドメニコ:もう一山ありそうな言い方だけど、ちゃっちゃとやろう。 GM:いや、何も無いです(爆) カンヌキ:「かくかくしかじか、と言うわけであります。 証拠もこのように明白」 シグルズ:「とりあえずこいつを牢に閉じこめておけば災厄は回避できるようだぞ」 GM:では、事情を聞いた領主は、「そういう事であれば」と、  カイから宝石の販売権を剥奪し、国家として売り買いをやっていく事を決めました。 GM:また、カイの代わりに別のものを店長に置くことにし、  カイは再び見習からのスタートに格下げを(無茶苦茶甘いですが) シグルズ:ひょっとしてここの領主が一人勝ち? カンヌキ:いやまて。 カンヌキ:「領主殿、この証拠物件ですが……」 GM:「うむ、なんだね?」 ドメニコ:イカス領主だ。<見習い格下げ シグルズ:でもちゃんと監視しておかないとロクなことしないぞ、きっと。<カイの処遇 カンヌキ:「今回の我々の仕事は災厄の正体を突き止めること。  いわば、隣街との政治的な威力を入手できたのは予想外の事とも言えます。  こちらをお渡しする前に報酬のほう、もう少々色を付けてもらいたいものですが」 GM:「ただ、また同じような事があっても困るな。   宝石の件で財政が潤う分、少し民からは減税処置を施すか…。」 GM:「ほう。…確かにその通りだ。   では、カイの持っている宝石の中から好きなものを一つ持っていくが良い」>カンヌキ カンヌキ:ホウモツカンテーイ! シグルズ:鑑定〜。 GM:どうぞー。 カンヌキ(ダイス機能):【基準値3】 2D6 = (1+4) = 5 シグルズ(ダイス機能):えいや。 2D6+3 = (2+1)+3 = 6 シグルズ:ぽしゅ〜っ。 カンヌキ:あー、今日のインスピ振ってない! カンヌキ:しぉしぉしぉ ドメニコ(ダイス機能):2D6 = (5+3) = 8 シグルズ:おお、セージがいたぞ。 カンヌキ:と、基準値は6だ ドメニコ:達成値12。 GM:8 6 12 と。 それぞれ、「これは!」と思える宝石が見つかりました。 カンヌキ:11ですー シグルズ:ドメニコ達成値14では? シグルズ:あ、嘘。基準値6じゃないじゃん。 GM:出目×500ガメルの価値がある宝石です。それを報酬に加えてください。 カンヌキ:セージは1レベル。 シグルズ:3000ガメル。 カンヌキ:11000ガメル〜♪ カンヌキ:あ、元の報酬と足してね。 カンヌキ:あれ? GM:「まあ、またこう言うことが無いよう、  一層の取り締まりを行なう事にしよう。ご苦労であった。」 カンヌキ:5500ガメルだから、10500だ。 シグルズ:まあ8000ガメルなら文句はないか。 カンヌキ:「今夜は祝杯と行こう!」 カンヌキ(ダイス機能):【レイの分 基準値2】 2D6 = (5+2) = 7 GM:で、カイ氏も、反省するまではしばらく牢屋に入るということで納得しました。